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憧れ

  • 大堀 勝利
  • 2018年1月25日
  • 読了時間: 1分

今日は半日で現場を切り上げ税務の仕事を行ってから夕方とある中学校に訪問して参りました

先週、中学校の先生から連絡を頂き今年度の卒業生が

弊社に興味を持っていると聞き若くして職人世界に名乗りを挙げて足袋を履くというのはごく稀の事なので一体どんな子かと颯爽と足を運んで参りました。

お互い質問が飛び交う状況で私が一番気になっていた

何故、鳶職を希望するのかと尋ねたところ彼はカッコいい!からと一言いっていました。

私自身も同じ気持ちのまま鳶職に就き今があります。

今も昔も変わらぬ鳶職に憧れを抱く人は何処に興味を惹き付けられるのでしょうか?

カッコイイ!それだけで十分です。

何がカッコいいとかでなく純粋なその気持ちを抱いて鳶職に憧れを持ってくれている事に何だか嬉しく思い彼が鳶職という仕事に携わるか否かそれよりも

私は明日からも頑張って仕事をしていきたいと思いました。

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